オーディオ機器は適切な環境の中にあってこそ、その真価を発揮します。
満足できる音の再現を求めて、黒沼建設ではオーディオルームの
施工~アフタフォローまでお手伝いさせていただきます。
1に遮音、2に吸音、3に音響コントロール。
一般に、防音と遮音は同じ意味に使われ、音を通さないことが防音だと考えられています。
しかし、実際の生活の場では、これではかえって不都合です。遮音だけを高めると、部屋中に音がびんびん響いてしまい、長時間そんな部屋にいると生理的な苦痛を感じるようになります。
快適な住まいづくりのための防音は、音を遮音するだけではなく、音のクッションの役目を果たす吸音性能とのバランスが大切です。吸音は、音の反射と合わせ、残響時間のコントロールに欠かせない性能なのです。
住まいの音響 ワンポイントアドバイス!
音響設計の基本は、室内に音の焦点(音圧の極端に高い部分)や死点(音圧の極端に低い部分)をつくらないこと。
そうすれば、フラッターエコー(不自然な音の響き)やブーミング(室内共鳴)現象を防ぎ、良好な音場を効果的につくりだすことができます。
オーディオルームの施工の内容は、状況やご要望に合わせて様々にご対応いたします。
フラッターエコー対策の壁面加工、天井、床、ドアまで含めたオーディオルームのあらゆるご要望にお答えします。
まずはお気軽にご相談ください!
一般のリフォームにも対応いたします。
もちろんプランから施工までを責任持って、皆様の理想を形にいたします。